私と電気工事士と筆記試験と
どうもこんにちは、私です。
今日は第二種電気工事士の筆記試験の合格発表が終わり無事に合格が確認できたので、なぜ第二種 電気工事士の資格を取ろうとしたのかと、だいたい2ヶ月くらいで筆記の対策をしてきたのでどうやってやってきたかについてを紹介したいと思います。
なんで第二種電気工事士の資格を取るの?
子供も生まれて手狭に感じるようになってきたこと、妻が二世帯で住みたいと望んだこともあり土地をかって家を建てる事となりました。
それにあたり色々調べていると、どうも現在の家に付く主流のLEDのダウンライトはほとんどが埋込み型で電球と異なりキュッと外してキュッとつければOKということではなく専門の資格を持った人でないと作業してはいけない決まりだという。
また、今の家のネットワーク環境が大変よろしくないため家を建てる際にはそのあたりもこだわりたいなと思いましたがそうしたときには電気配線に関する知識もいるとのことで思い切って取ってみることにしました。
(実はネットワークのような弱電系の配線に関しては資格は関係ないと後で知ることになりましたw)
どのくらいの期間で勉強したの?
Twitterで知人の複数人が第二種電気工事士の合格を知ったのが8月の末でそのタイミングで調べたところ、筆記試験が2022/10/30で実技試験が2022/12/24 or 25だということがわかり、時間としては筆記試験までに約2ヶ月、実技試験までに4ヶ月という時間だということがわかりました。
どうやって勉強したの?
1つの参考書を徹底的に勉強し、その後はひたすら過去問を解いてました。
過去問は10回分くらいはやりましたが、数をひたすら解いていくと似たような問題がたくさんあり、どういった傾向の問題が間違いやすいかなどがわかりやすくなり、その部分だけ復習してまた過去問を解くということを繰り返しました。
最終的には試験1回あたり40分ほどで解き終わり、正解率のアベレージは9割ほどとなかなか良い結果が出るようになりました。(試験の合格ラインは60点以上)
結果はどうだったの?
結果は自己採点で90点とかなりいい感じの出来でした。 マークシートのズレさえなければ余裕で合格圏内です。
後日2022/11/14に電気工事士の公式サイトで無事合格したことを確認できました。 これで実技試験に向けて本格的に勉強していけそうです。
実技試験についての勉強方法や、工具や材料についての準備、そして肝心の結果がどうなったかなどもまたいずれ記事にしたいと思います。